今日はAIに関して。
2045年に向けてシンギュラリティが訪れるとされ、
今でも いろんな業界で喧々諤々と議論がされています。
そんな中、
我々が一番 力を入れて取り組むべき事が
「AIにできる仕事は全部 任せて、AIにできない事が得意になる人材育成を行う」
という事。
ではどんな人材がいいだろう??
基本的に単純計算(四則演算)はAIには敵わない。
・ 複合的に考える力
・ 前後左右の文脈・雰囲気を推測できる
このような力が絶対 必要になる!
来期のスローガンにする予定だが
「つなぐ力」
が重要だと思う(言葉自体は変えると思うけど)。
AIに仕事をとられるのではなく、AIと仲良くできる
組織であろう!
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3Rグループでは本社と各支店とをテレビ電話で繋ぎ、毎日朝礼を行っています。
この場では日によって社長の話があります。
内容は会社の方針説明、社員としての行動指針、業績の共有、世間の動向理解など多岐にわたります。
話を聞いて自分も負けじと奮起したり、痛いところを突かれて反省したり。
各々がその時に響いた言葉をエネルギーに変えています。
経営陣と社員の方向性がぶれないよう、当社ではこのような場を設けて大切なことを全員で共有しています。
3Rグループでは社員の全員がプロ意識を持ち、得意分野を活かして進化しています。
しかしその方向がバラバラだと、個人では進んでいると思っても全体では後退していた!?ということも起こりえます。
だから社員のベクトルを合わせることはとても重要です。
このブログを通じて、3Rグループの基本が凝縮された社長の朝礼トークを紹介していきます。