総合商社でありファブレスメーカーでもあるスリーアールグループは、中国のシリコンバレーと呼ばれる深圳に支店を構えています。工場と直接コミュニケーションをとることで商品調達力を強化するためです。
11月19日（金）、深圳支店の主催で「3R 20周年記念サプライヤー懇親会」をグランド スカイライト インターナショナルホテルにて開催しました。
97のサプライヤー企業様より172名の方々にご参加いただきました。また、会場の様子をアップした特設サイトは、なんと30万人を超える方々にご覧いただいております。
懇親会では3Rよりサプライヤーの皆さまへ日頃の協力への感謝をお伝えし、3Rの強みや将来の展望、日本の市場予測などについてお話させていただきました。お互いに理解を深めることで、より建設的な関係を築いていくきっかけになったととらえています。
会長の王は現地に駆けつけ、代表取締役社長の今村やその他役員からの発表は日本よりオンラインで行いました。
3Rはこれからも「あしたの欲しいを実現し、社会を元気にする」を実現できる会社であるよう、お客様が欲しいと思う商品・サービスの提供を続けてまいります。それにはサプライヤーの皆さまとの連携が不可欠です。どうぞ今後ともご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
参加いただいたサプライヤーの皆さま、ありがとうございました。
◆◇◆サプライヤー懇親会こばなし◆◇◆
サプライヤー懇親会の開催は3Rで初めての試みでした。
何から手をつければいいか右も左も分からない状況でしたが、当社が大切にしている「挑戦」という言葉を胸に、すべての手配を深圳支店のスタッフで行いました。
不慣れなことでご迷惑をおかけしたこともあったと思います。しかしながら、サプライヤーの皆さまが真剣に発表を聞いてくださり笑顔で交流される様子を見て、胸が熱くなった深圳スタッフなのでした。
